今回は、僕の南米旅行についての記事です。
卒業旅行という事で、地球の裏側まで足を延ばしてみました。ツアーではなく、完全に個人手配での旅行です。一人旅です!!
学生が南米に一人旅です。自分でいうのもなんですが、あまりそんな人はいないかなと・・・
みなさんも、一人旅おすすめです。自分で全部計画が好きなようにたてられますから・・・
ということで、
まずは南米のペルーの首都リマを目指して成田空港から移動します!!
成田からニューヨークへ
まずもちろんのことですが、日本から南米まで直通の飛行機は、2019年現在ありません。
まー今後も出てこないかと・・・
なんせ、地球の裏側ですから・・・いくら直通でも20時間ぐらいかかると思います。そんな長時間、エコノミーで移動したら、お尻が痛くて仕方ないと思います(笑)
ですので、日本から南米に行くためには、絶対に最低一回は乗り換えることになります。基本的には、アメリカのどこかの都市での乗り換えが一般的です。
本当に安くいこうとしたら、30時間以上かけて逆回りというコースもあるようですが、おすすめはしません。たぶん、相当体力に自信のある方でないと死にます。
ということで、僕の場合はまずは、東京の成田空港からニューヨークのケネディー国際空港を目指します。
片道13時間以上のフライトです。
まーかなりきついです。僕は、しょせん学生身分なのでもちろんエコノミー席です。
飛行機乗るたびに思うのですが、絶対将来ファーストクラスに乗れるような大人になるぞ!!と頑張る気持ちになりますね(笑)
僕自身、過去ヨーロッパに行くときにトランジットは経験済みなのですが、アメリカを経由するときは、トランクは一回自分の手元に引き上げるんですよね。
これは初知りでした。
ニューヨークでトランジット
そして、ニューヨークでトランジットします。
この時、トランジットの為に3時間ほどの余裕な時間を作っておくことがコツです。
僕は、いつもトランジットの時は最低4時間は余裕を持たせています。
というより、スカイスキャナーで目的地を検索したら、理想のフライトを組んでくれるのですが・・・
でも4時間ほど余裕を持たせていてよかったと思います。
ケネディー国際空港は広い!!普通に迷います。
しかも、慣れない英語です。絶対、国際線のトランジットの時は、時間に余裕を持たせましょう。
途中で、ゲートが変更になったり、ぐらいとの時間が変更になることもありますから・・・
実際、今回、ゲートが直前で変更になりました。もちろん、放送で呼びかけられますが、スペイン語です・・・
英語ならある程度分かりますが、スペイン語には自信がありませんでした。
突然、周りの客が「シンコ、シンコ」と叫び始めたので、ゲート番号が変更になったことに気づきました。
ちなみに、シンコとはスペイン語で5という意味です。
そう、ゲート番号が5番に変更になったのです。
そういったイレギュラーな事態も発生しますので、時間には余裕を持つべきなのです。
ニューヨークからリマへ
さていよいよ南米に足を踏み入れます。
南米の玄関口ともいわれる、ペルーの首都リマです。
またもや、10時間におよぶフライトです。かなり疲れていたのを憶えています。
ニューヨークを出発したのが、現地時間の夜でしたから・・・
フライト中はずっと寝てましたね。
そして到着したのが、リマ時間で朝6時半ごろでした。
リマの治安の事を考えて、明るい時間に到着したかったのですが、少し早く到着しすぎました・・・
ここは、反省です。
基本的にホテルのチェックイン時間は午後2時とか3時ですから、空港からホテルに移動して、すぐにチェックインできるぐらいの時間に空港に到着するのが理想です。
そのうえ、日本を出発してから24時間以上です。体力の事を考えても、今回はリマに着く時間をミスりました。
まー早朝着や深夜着のほうが安いんですけどね・・・
南米まで往復で20万ぐらい
気になるフライトのお値段ですが、南米まで往復で20万かからないぐらいです。
もちろんエコノミーで・・・
ただ、時期によります。夏休みや年末など高い時期だったり、直前に予約したりすると高くなります。
できるだけ、早めに予約した方が安く済みます。
僕は今回、卒業旅行で南米に行くと決めた瞬間に、卒論の発表時期など教授に確認したりして、できるだけ早い時期に、具体的な出発日と帰国日を決めました。
2月後半の出発便ですが、予約したのは9月頃だったと思います。ですので、18万ほどで予約することができました。
なので、旅行の予定を立てるとき、特に欧米など遠くに行くときはできるだけ早く予約することをお勧めします。
それでは、第2弾を楽しみにしていてください。
南米一人旅第一弾、東京からリマへの旅でした~