さて、南米旅行7日目になりました。南米旅行6日目はこちらから!!
昨日は、飛行機でクスコからリマを経由してサンティアゴに行きました。
さて、今回の南米旅行2か国目になります、チリにやってきました。
結構、都会じゃないですか?南米らしさはあまり感じませんでしたね。
気候もいいし、天気も最高です。ただ、ちょっと空気が汚い。
写真からもわかると思いますが、本来なら後ろの方にはっきりと山々が見えるはずなんですよね~
車のエンジンの性能がまだそんなに良くないのだとか・・・
この辺りは、一昔前の先進国といった感じです。今後、発展していくと思います。
ホテルから地下鉄へ
朝、10時ごろホテルを出ます。前日、深夜着だったためお金のエクスチェンジを空港でできなかったため、ホテルでやろうとしたら、まさかのNO~
なんでやねん!!
向かい側の銀行に行ってくれと言われました。(笑)
お金もエクスチェンジできましたし、近くの地下鉄に向かいます。
Uberを頼んで目的地に行ってもいいのですが、せっかくなので地下鉄に乗ってみることに・・・
サンティアゴには市内に地下鉄が走ってます。南米でこんなにインフラが整っているところはチリのサンティアゴぐらいでしょう。
今後、どんどん路線が伸びていくようです。
チリの地下鉄
さて海外の地下鉄は、その国によってチケットのシステムなどが違います。ガイドブックでは説明に限界があり、(実際、読んでいたのとちょっと違いました)、こういう現在、発展真っ最中の国ではシステムがすぐに変わります。
チリの場合、日本みたいに自動券売機で切符を買ったり、チャージしたりするものがないんです。
真ん中に人がいる券売所があるので、そこでbipカードというチケットをもらいます。基本的に、チャージもそこで行います。
チリの地下鉄は時間帯によって値段が変わります。朝の通勤ラッシュや夜、週末は値段が上がります。
基本的に、制限時間内ならどれだけ乗っても、値段は変わりません。確か、2時間以内だったかな?
一度、改札に入ったら、どこまでいっても値段は変わりません。
つまり、日本みたいに距離で値段が決まっているわけではなく、時間帯によって値段が変化するんです。
このように、鉄道のシステムは国によって違います。何事も経験です。ぜひとも、挑戦してみましょう!!
さて、改札を通って地下鉄に乗ります。
チリの地下鉄は結構、治安はいいです。ヨーロッパみたいにスリにあうみたいなことはありませんでした。
夕方混んでいる時間に乗っても大丈夫でした。しかし、地元民でも地下鉄内では鞄を前に背負っていたので、僕も前に背負っていました。
基本的な治安対策はするべきだと思います。
サンタルシアの丘へ
さー、地下鉄に乗ってサンティアゴ旧市街にあるサンタルシアの丘に行きます。
かつて、ここは戦場だったのが信じられないぐらい、おしゃれで静かな場所です。
車の騒音もあまり聞こえません。そして何より、この丘を登ると市内が見渡せることです。
空気が良ければ最高なんですけどね・・・
さらに、正午には大砲が鳴ります。僕は無事、大砲の音を聞くことができました。一瞬なので、あまり思っていたほどではありませんでしたが(笑)
モネダ宮殿へ
昼食後はモネダ宮殿に向かいます。昼間から、みなさん優雅にくつろいでます(笑)
宮殿には一般人は入れないようです。
ぜひとも宮殿内に入ってみたかったのですが残念!!
どうやらイベントの日は入れるようです。
アルマス広場へ
さて、アルマス広場です。南米のどの都市にもありますね。とにかく街づくりはここから始まります。
この辺りは歩行者天国にもなっており、人が大量にいます。常ににぎわっている様子。
噴水の中で泳いでいる子供がいました(笑)
南半球というだけで、緯度は日本と同じぐらいにあるので気候は日本の夏に似ています。あそこまでジメジメはしてませんが・・・
アルマス広場周辺にはカテドラルや博物館もあります。
カテドラルはその国の技術力の結晶。チリのカテドラルはヨーロッパのそれと比べても遜色ありません。
なかなかの荘厳さ・・・
夕食は日本料理屋へ
夕食はサンティアゴに店を構えている日本料理屋さんへ。
日本人駐在員にも人気のお店””Japon(ハポン)””へ
寿司や刺身、うどんなどが召し上がれます。
僕は、定食料理をいただきました。
さて南米7日目終わりです。南米8日目をお待ちください!!